システムベンダー様向け特設ページ
自治体業務において帳票は、法的要件や業務プロセスと密接に関連しており、非常に重要な役割を果たしています。 そして現在、国が推進する「自治体情報システムの標準化・共通化」により、自治体独自の帳票を標準システムに移行する必要が生じています。しかし、紙ベースの帳票からデジタル帳票への移行や既存の独自帳票の対応には多くの困難が伴います。それを請け負うシステムベンダーの皆様は、技術的な対応やコスト管理、リソース確保といった大きな課題に直面されているのではないでしょうか。
Create!Formは、システムベンダー様のこうした課題を解決し、
自治体業務の帳票DXを実現するためのソリューションです。
帳票を自由にデザインし、運用業務の要件に合わせた
フォーマット(PDF、Excel、HTML、プリンター印刷)で
出力するための帳票ツールです。
point01
システム構築・移行が簡単
帳票出力環境を容易に構築でき、標準準拠システムとの連携が簡単に行えます。
point02
独自帳票に対応可能
既存帳票の取り込みやデザイン機能により、独自帳票を引き続き利用できます。
point03
帳票改修も安全で効率的に
帳票のメンテナンスもシステム本体に影響を与えることなく独立して行えます。
Create!Formをシステムに組み込むことで、帳票の設計から出力までの機能を簡単に実現できます。帳票機能をシステム本体から切り離すことにより、開発リソースを主要な機能に集中させられるため、開発のスピードアップ、品質の向上、さらにはコスト削減を可能にします。
直感的なマウス操作で独自レイアウトの帳票を自由に簡単に設計できます。 既存帳票(PDF、Excel、HTML)もインポート可能で手間なく帳票設計データに変換可能です。
IPAmj明朝フォントを含むUnicodeの異体字セレクタ(IVS)をサポートしたフォントや外字も出力することができます。
オンプレミス環境だけでなくAWSやMicrosoft Azureなどのクラウド環境でもご利用いただけます。対応OSは Windowsや各種Linuxに対応しています。
Java、C++、C#、VB.NET、Delphiなどの言語からPerl、Python、PHP、Rubyなどのスクリプト言語まで、多種多様なプログラム言語から呼び出され使用されています。
Create!Formを活用された事例をご紹介します
パッケージベンダー様向けにはCreate!Formの OEM提供も行っています。 Create!Formを組み込むことで、自社製品の開発負担を大幅に軽減することができます。また、帳票処理の高速化やメンテナンス性の向上などの付加価値を自社製品に追加することができます。
各自治体やシステムベンダー様の要件に応じて柔軟に対応いたします。 詳細な料金プランについては、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。