最新版の Create!Form Design を
30日間無料でお試しいただけます。
Create!Formでは以下のデータを取り扱うことができます。
Create!Formでデザインするフォームは、入力データや出力形式で変わることはありません。 Windows、Linuxなどプラットフォームの違いを含めて、全て共通に使用できます。 Create!Formでは作成したフォームにデータをどのように載せるかを指定するために、変数とデータを接続させるデータマッピングという定義機能があります。この定義を行う時に、入力データの形式の違いで少々異なる操作を行います。
帳票1ページ分の CSV テストデータファイルをデータマップエディタに表示すると、Excel のようなスプレッドシートで表示したように各データ項目が整列表示されます。マッピングは、変数と CSV の項目をクリックして関連付けするだけです。
帳票1ページ分のTextテストデータファイルをデータマップエディタに表示します。
マッピングの方法は、GUI 上で変数とテキストの該当範囲を 1 バイト単位で選択するだけです。
帳票1ページ分の XML テストデータファイルをデータマップエディタに表示すると、XML のデータ階層で整列表示されます。 マッピングの方法は、変数と XML のタグを 1 つずつクリックするだけです。
データベースに接続すれば、帳票1ページ行数分のデータを表示することが出来ます。
DB に対して発行する SQL はあらかじめ登録しておくこともできますし、帳票出力時に直接 SQL 文を指定することも可能です。利用可能な DB は ODBC 接続が可能な Windows 上で動作する データベース、またはOracleデータベース です。