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オプションとして外付けする

帳票ツールCreate!Formをパッケージのオプションとして外付けする

パッケージに内包させる以外に、貴社パッケージのオプションとしてセットで販売していただき、外付けによる連携機能としてご利用いただくことも可能です。

この場合、アプリケーション側では帳票に関するコーディングは不要で、CSVなどのデータファイルを出力する機能があれば、帳票処理が実行可能になります。監視フォルダーにデータファイルが投入されたことを検知すると、Create!Formが自動で帳票処理を実行します。
このファイル連携による帳票処理は、Create!Form Magicfolderの機能です。Create!Form Magicfolderの管理画面から、帳票ごとの監視フォルダーや出力形式、出力先、印刷設定などを設定することで、帳票出力処理が自動化できます。
なお、上の図は、パッケージと同じサーバーにCreate!Formを導入する構成となっていますが、データファイルの連携さえできれば、別のサーバーにCreate!Formを導入することも可能です。
貴社パッケージのインストール要件に合わせた外付け方法でご利用ください。

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